9月22日~24日
毎年、日本中からジャグラーが参加するジャグリングのイベントがあります。
回を重ねるごとに、アジアや海外の参加者も増えています。
それが、ジャパン・ジャグリング・フェスティバル、通称JJFです。
(JJFで検索すると、ジャパン・ジュエリー・フェアがトップに出てきますけど。)
国立オリンピック記念青少年総合センター で行うことが多いのですが、有志がいるときは地方で開催されます。
今年は福岡なので、私は大分にある実家に立ち寄り、父の墓参りをしてきました。会場から比較的近い、吉野ケ里遺跡にも行って来ました。やたら、広かったぁ。
いつもは3日間体育館でジャグ尽くし、どこで開催されても観光しないまま帰ってくるのですが、今年は夫婦で行ったので、旅行気分も味わえました。
私が会場にいる間、夫は宗像神社に行ったり、あちこち観光を楽しんだようです。
JJFへ行くとおなじみさんがいるし、懐かしい人々との再会がうれしいです。
そんな楽しそうな人々を撮影させていただくのが、日本ジャグリング協会の発行しているジャグリング誌、SWJ(シャル・ウイ・ジャグル)撮影班の私の役目です。
小学生が大学生になり、大学生が社会人に。そのうちお嫁さんと一緒に来たり、子供を連れてくるのは、ずっと参加し続けている私の楽しみです。
そして、これはひとえに、毎回人知れずJJF開催のために働いている、たくさんの方々のおかげです。
スタッフのみなさん、ほんとにいつもありがとうございます。
スタッフのみなさん、ほんとにいつもありがとうございます。
毎年のことながら撮影時、私の無茶な注文に快く応えてくれるジャグラーのみなさん、ありがとう!!
協力してもらって撮れた写真なので、一人一人に届けられたらいいのにといつも思います。