2015年8月30日日曜日

チャンピオンは君だ

こんにちは、kyokoです。

あの暑さから急に解放され、涼しくなって毎日ぐっすり眠っています。
どんなことでも、いつかは終わるんですねぇ。
来年はどんな暑さなんだろうなんて、今は考えたくないです。

どんな暑さだろうと、疲れていようと、悲しいことがあっても、チャンピオンシップを目指す人たちは、人知れず今日も一生懸命練習しているでしょうね。

JJFでは毎年、会場をぐるぐるまわり、みなさんの写真を撮らせてもらっています。練習もしたいのですが、これはこれでかなり充実しています。

会場をまわっていると、すごく集中して練習している人が何人かいます。その人たちはたいていチャンピオンシップに出る人か、数年後、チャンピオンシップのステージにあがる人です。練習の密度が違うというか、集中度が違います。そういう練習の仕方を、毎日やってるんだろうなぁと思います。

チャンピオンシップのレベルは、年々よくぞここまでというくらい上がっています。今年はどの道具でどれだけの進展があるのか楽しみです。

チャンピオンシップに出て優勝するのは、たった一人です。
レベル的にはこの人のほうがすごいというときもありますが、ドロップの数が多かったり、最後の最後でもったいないことになってしまう人もいます。一途な思いが叶ってしまうこともあります。それも努力の結果なのか運なのかはわかりませんが、それはそれでよしとするしかないのでしょう。
  
チャンピオンシップに出るだけの練習量をこなし、やる気を保てる人はあまりいないと思います。
学生も忙しいし、社会人になればなおさらです。ほとんどの人は、チャンピオンシップを見て楽しみます。私も毎年とても楽しみにしています。

私の今までの総練習量は、チャンピオンシップに出る人の1年分にも満たないでしょう。なので大したことはできません。でもジャグリングに対する思いは、15年間続いています。生活がどんどん変わっていく中で、自分のできる範囲で細々とやっています。日曜日の夕方、17時から21時までがjugjugの練習時間ですが、毎週行けるわけでもなく、引っ越ししてからは19時半頃には帰ってしまいます。


jugjugに行くと、みんなが一生懸命練習していて気持ちいい。日常から離れ、自分の時間を楽しんでいるように見えます。たわいなくても、先週できなかった技が少しできるようになると、とてもうれしい。だからたとえ数時間でも、この時間は死守しています。ここで練習している自分が自分らしいと感じられるからです。

人はそれぞれのやりかたをやればいいと思います。
がむしゃらに練習した人たちが、今年はどんなことをやってくれるのか、早く見たいですね。

それじゃ、また来週♪ 

(が~、パソコンの引っ越しをして、W10にしたら、前と同じ音符マークが出てこない・・・それにしても、W10慣れないせいもあるけど、なんかやりにくい。)













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