今日はパフォーマンスについてです。
JugJugの練習は、17時から21時まで、4時間あります。
その間、いつ来ていつ帰っても、誰も文句は言いません。
ただし、小学生は親御さんが送り迎えして、20時までです。
17時から2時間も練習するとちょっと休みたくなるので、
19時になるとみんなで休憩します。
おやつを食べながら、いろんなおしゃべりをします。
昨日は千葉ットマンの話題が出て盛り上がりました。
これが、ゆぱさんが撮った千葉ットマンの写真です。
「なんか、結構マジだね。完成度高いじゃん。」
「誰がやってるんだろうねぇ。」
「これだけ凝ってると、お金ないとできませんよ。」
「そうだねぇ、やっぱオッサンかなぁ。」
「白いワゴン車の女の子の表情がいいですよね。」
帰って「千葉ットマン」で検索してみると、いろいろあるある。家と素顔まで出てました。
この格好で千葉ットポットに乗ると、一回で3キロ痩せるらしい。
千葉ットポットは海外から部品を取り寄せ、足りないものは自分で作ったそうだ。
総工費60万円。
千葉ットマンは海外でも話題になってるらしい。
「みんなの笑顔が見たい。」
「笑ってもらえるのがすべてです。」
インタビューにそう答えてました。
初めてこの格好で外に出たとき、どんな気持ちだったんだろう。
ワクワクドキドキ、はずかしいやらうれしいやら。
私たちがショーに出るときと、同じだったはず。
自分が好きで、楽しんでやってることが、人から見ると凄かったり、
面白かったり、楽しかったりする、パフォーマンスっていいよね。
パフォーマンスのもともとの意味は、
1、表現すること。なにか行為をやること。公演、演技、上演など。
2、機械や人の持つ能力。性能、才能。コンピュータの処理速度など。
3、成果、業績。人の行動と成果。
4、観客を意識した派手な主張や行動、振る舞い。
私たちがパフォーマンスというときは、4、になるよね。
カッコイイとか、楽しい、おもしろい、また見たい、
自分もやりたいとか思えてくる。
パフォーマンスという成果は、何らかの行動の結果だから、
その成果を変えるためには、行動の量、質、バリエーションの
どれかを変えることが必要になるらしい。
ってことは、私たちにとっては、よりよいパフォーマンスのために
練習をどう改善するかってことだよね。
まずは練習量を増やす。
自分がどんなパフォーマンスに惹かれ、どうなりたいのかをはっきりさせる。
上手な人のやり方を真似してみたり、
YouTubeとかで、動画を検索してみる。
気に入った人の演技のセンスや衣装、動き、
技のつなぎ方などを研究するとか、いろいろあると思う。
自分なりに考えて試行錯誤してみることが、自分らしさになるんだろうね。
東京都は、路上でパフォーマンスする人たちを審査して、
「ヘブンアーチスト」というライセンスを与えて、活動を応援してるよね。
でも今は審査基準が高くなって、なかなか受からないって、
練習に来る大道芸人さんがボヤいてたけど、
今年こそは、ライセンスに受かってほしいなぁ。
千葉ットマンも日々あちこち改善して、クオリティを高め、
人々の笑顔のためにこれからも走り続けるらしい。
去年のrunちゃん |
5月5日は、千葉の大多喜町にある「ベジタブルガーデン」で、
runちゃんがパフォーマンスをします。
私はバルーン屋さんをやります。
ベジタブルガーデンでは、毎月第3日曜日に「あつまんべ市」
という イベントがあり、パフォーマーを募集しています。
人前で何かやってみたいという人は、連絡してみてね。
食事券と足代が出て、投げ銭自由です。
ベジタブルガーデンのご飯は美味しいですよぉ。
大多喜駅から遠いので車じゃないと不便です。
道中、千葉ットマンに出会えたら、 あなたはラッキーです。
それじゃ、また来週♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
遊びに来てね~♪
コブさん |
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