2015年3月2日月曜日

君はパフォーマー、千葉ットマンを見たか!!

こんにちは、kyokoです。


今日はパフォーマンスについてです。

JugJugの練習は、17時から21時まで、4時間あります。
その間、いつ来ていつ帰っても、誰も文句は言いません。


ただし、小学生は親御さんが送り迎えして、20時までです。


17時から2時間も練習するとちょっと休みたくなるので、
19時になるとみんなで休憩します。

おやつを食べながら、いろんなおしゃべりをします。
昨日は千葉ットマンの話題が出て盛り上がりました。

これが、ゆぱさんが撮った千葉ットマンの写真です。







 「なんか、結構マジだね。完成度高いじゃん。」

「誰がやってるんだろうねぇ。」

「これだけ凝ってると、お金ないとできませんよ。」

「そうだねぇ、やっぱオッサンかなぁ。」

「白いワゴン車の女の子の表情がいいですよね。」






帰って「千葉ットマン」で検索してみると、いろいろあるある。家と素顔まで出てました。

この格好で千葉ットポットに乗ると、一回で3キロ痩せるらしい。

千葉ットポットは海外から部品を取り寄せ、足りないものは自分で作ったそうだ。
総工費60万円。

千葉ットマンは海外でも話題になってるらしい。


「みんなの笑顔が見たい。」

「笑ってもらえるのがすべてです。」  

インタビューにそう答えてました。


初めてこの格好で外に出たとき、どんな気持ちだったんだろう。
ワクワクドキドキ、はずかしいやらうれしいやら。

私たちがショーに出るときと、同じだったはず。

自分が好きで、楽しんでやってることが、人から見ると凄かったり、
面白かったり、楽しかったりする、パフォーマンスっていいよね。


パフォーマンスのもともとの意味は、

1、表現すること。なにか行為をやること。公演、演技、上演など。

2、機械や人の持つ能力。性能、才能。コンピュータの処理速度など。


3、成果、業績。人の行動と成果。


4、観客を意識した派手な主張や行動、振る舞い。

私たちがパフォーマンスというときは、4、になるよね。
カッコイイとか、楽しい、おもしろい、また見たい、
自分もやりたいとか思えてくる。














パフォーマンスという成果は、何らかの行動の結果だから、
その成果を変えるためには、行動の量、質、バリエーションの
どれかを変えることが必要になるらしい。


ってことは、私たちにとっては、よりよいパフォーマンスのために
練習をどう改善するかってことだよね。


まずは練習量を増やす。
 
自分がどんなパフォーマンスに惹かれ、どうなりたいのかをはっきりさせる。


上手な人のやり方を真似してみたり、
YouTubeとかで、動画を検索してみる。

気に入った人の演技のセンスや衣装、動き、
技のつなぎ方などを研究するとか、いろいろあると思う。

自分なりに考えて試行錯誤してみることが、自分らしさになるんだろうね。














東京都は、路上でパフォーマンスする人たちを審査して、
「ヘブンアーチスト」というライセンスを与えて、活動を応援してるよね。

でも今は審査基準が高くなって、なかなか受からないって、
練習に来る大道芸人さんがボヤいてたけど、
今年こそは、ライセンスに受かってほしいなぁ。


千葉ットマンも日々あちこち改善して、クオリティを高め、
人々の笑顔のためにこれからも走り続けるらしい。

去年のrunちゃん


                     










5月5日は、千葉の大多喜町にある「ベジタブルガーデン」で、
runちゃんがパフォーマンスをします。

私はバルーン屋さんをやります。

ベジタブルガーデンでは、毎月第3日曜日に「あつまんべ市」
という イベントがあり、パフォーマーを募集しています。

人前で何かやってみたいという人は、連絡してみてね。
食事券と足代が出て、投げ銭自由です。
ベジタブルガーデンのご飯は美味しいですよぉ。

大多喜駅から遠いので車じゃないと不便です。
道中、千葉ットマンに出会えたら、 あなたはラッキーです。

それじゃ、また来週♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦

遊びに来てね~♪


コブさん











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